【RTnewsより】2021年10月14日
© Reuters / Ilya Naymushin
ロシアは国際準備高で歴史的な記録を達成し、中国、日本、スイス、インドに次ぐ世界第5位となったと、勘定会議所が同国の金と外貨の保有状況を監査した後に発表しました。
「ロシアの国際準備高は6,182億ドルを超えました(9月1日時点)。これは歴史的な記録であり、ロシア銀行の全存在期間中、このような指標は達成されていません。2015年の初めから、準備金の額は2,350億米ドルも増加している」と、勘定会議所は最近の報告書で述べています。
同機関は近年、ロシアは国際準備に占める金の割合を顕著に増加させており、2014年初めの7.8%から2020年12月には23.3%になると指摘しています。
■ エネルギー資源の豊富なロシアが人気の投資先に
ロシアの外貨準備には、金や外貨のほかに、国際通貨基金(IMF)が発行する支払い手段である特別引出権(SDR)も含まれています。
報告書によると、ロシアが保有するSDRの額も "70億ドルから246億ドルへと大幅に増加 "しています。
ロシアが保有するSDRが今回増加したのは、8月末にIMFが過去最高の6500億ドルの特別引出権を加盟国に分配したと発表した時です。ロシアは180億ドルを受け取りました。
勘定会議所は、ロシア中央銀行が準備資産の安全性、流動性、収益性を確保して管理していることを称賛しました。また、同機関は中央銀行と政府に対し、同国の国際準備を管理するシステムの法的規制の改善に関する提案を送付した。
■ IMFからの送金でロシアの国際準備金が歴史的高水準に
ロシアの国際準備金は、ロシア銀行と政府が自由に使える流動性の高い外国資産を表しています。埋蔵金は、金、特別引出権(SDR)、IMFのリザーブポジション、外国為替資金で構成されています。
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【おまけ 英語ですが】 4年前、ちょっと古い、2017年のようです
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【ここからは私の長い、たわごとです】
記事と直接関係ないですが、プーチンの個人資産は10年以上前で8兆円でした。今も増えているのではないかと思います。
プライベートジェットの内壁が金箔であしらわれていて、何ですか、成金ですか?!と呆れてしまいました。なんかプライベートジェットのインテリアの趣味が悪かったのですよ。今のジェットともう違うのかな。
機体にロシア語で「プーチン」と書かれていましたし。
それ、どんなセンス??!
今はロシアの天然ガスが、EU、特にドイツ(メルケル首相)によって高値で買われています。ロシアが天然ガスの価格をすごく上げてきています。そもそも、ロシアは天然ガスぐらいしかあまりないですよね。
何というか、25年前ぐらいだったか、猫も杓子も、グリーンエネルギーだグリーンエネルギーだと欧米のハイレベルの大学の学生さんのほとんどが、グリーンエネルギーの研究をしたいと言っていました。(みんな一斉に同じで、他にないのか?と私は思いましたが)
けれども、何というか、私からすれば今現在2021年になっても、EUのエネルギーはグリーンエネルギーでほぼすべてを賄っている状態では全然ないではないですか。
実際のところ、環境への意識が高いと言われているEUも、実は、ドイツ(メルケル首相)は中国(チンペー)と並んで世界で最も二酸化炭素を排出しているという、この偽善。それこそ、CO2 詐欺ではないんですか? COPはどうなっているんでしょう。
グリーンエネルギーって飛躍的に世界中で価格がこなれて利用できるものって無いのでは?? 結局、現実には、レガシーにしか見えない。
*注:EUで燃やされた亜炭の約44パーセントはドイツで消費されています。
ドイツは「再生可能エネルギー」の使用量が多いことを誇っていますが、国として はヨーロッパで最大のGHG排出国です。
(公平に言えば、人口も最大で、一人当たりの排出量も最大ではありません。)
また、税金を含む電気料金 が世界で最も高いことも自慢していません。彼らはアメリカ人が支払うものの2倍以上です。
ドイツ人はまた 、アメリカ人 が暖房ガスの単位あたりに支払う金額の2倍以上を支払います。
【ここからは、更なるたわごと系ですので……】
そして、このことに関して、今この2021年に生きている人たちは、過去にも、近未来にもまだまだ天然エネルギーの争奪戦を見ると思われます。それはごく近年、私たちが生きている間の時代に起こるのではないかとされる、聖書の預言があるからです。
その時、天然エネルギーの争奪が起こり、その後、世界中を揺るがす、人類史上かつてないほどの大地震が起こり、大陸や島が移動します。そんなすさまじい事が起こることが明確に預言されています(エゼキエル38-39章)。
しかもそれはまだ序の口なのです。
聖書の預言は100%実現します。聖書は歴史の本です。ですから、数千年間の期間にわたった記述がなされており、聖書内で相関しながら預言が実現しているからです。
今から後の未来に関してはもちろん、それが起こってからしか分かりませんが、過去については預言は実現しています。ということは、これからの近未来のことも実現すると思われます。
私のように信仰を持って聖書を読んでいる場合は、実現の ”可能性” だとは言いません。”必ず実現します" と言います。
で、このような大事が近未来に必ず起こるゆえに、私はグレートリセットという期間はごく近い未来に起こったとしても、短期間に崩壊するだろうと確信するのです。あるいは計画倒れで空中分解。
そして、聖書の記述によるならば、世界経済フォーラム(ダボス会議)の面々はムーンショット計画なる約70億人もの人間のおおよそを殺害したうえ、残した5億人ほどロボット人間(トランスヒューマンとか言ってますが)をつくって奴隷化させようとしています。しかしどう考えても、100歩譲っても、そのような時期が長期的に成功して未来にまで続くとは、終末の時代のタイムラインからは考えられません。
その頃、まるでSF映画みたいな未来的発達はしていないだろうと考えられます。
今現在の全世界を見ていても、ある点と点での先端技術、最新テクノロジーが起こってきたとしても、約75億人から5億人にまで減らそうとする場合、人間のありとあらゆる状況の中で、どれだけ支配者層が統率できるというのでしょうか。
今の偽の詐欺の毒ワクチン接種に関しても、事情が分かって来て抵抗する人々が増えていっているのに、ヒューマントランスになりましょうとか言った時にゃ、どんなに反撃を食らうでしょうか。見ものです。
この悪業は、他のこと以上に天地創造の神様の一線を超えていることでもあり、悪の軍団は神様直々に反撃を食らわせられるのではないでしょうか。
簡潔に言うと、聖書による神様の創造、人間は「霊・肉・魂」の3つの要素でできています。その、肉(肉体)を無くさせるという所業は、ただでは済まない深刻な罪の一線だろうと思えます。肉体を無くすならそれはもはや人間ではないということですから。
(*ちょっと端折りますが、グーグルやフェイスブックは、15年ぐらい前にはインタ―ネットというものはその20年後ぐらいにはもう無くなっていて、全世界すべての人が無償で自由にアクセスできるアウターネットが実現し、貧困国の子どもの教育もそれで賄えて教育格差というものも無くなるのです、と堂々と語っていたのです。覚えている人おられますか?
それ、全然実現はできていないし、今もそういうことを手掛けてはいないままですけど。)
単純に、気象兵器やサイバー攻撃、停電、EMP(電磁パルス)が起こった場合はどうなのか、実際にはそんなことすら解決できないでしょう。
雷はどうですか?雷は未だに、なぜ起こるのか全然分かっていないです。気象兵器での人工雷は起こされるようになっています。しかし、聖書では本物の雷は、神様の起こされている事であることがほとんどで、本来の雷の全容は分かっていません。
根本的に、ダボスのメンバーは現実が分かっていないと思われます。
彼らこそ妄想の詐欺師としか思われません。悪魔に付く人間は、嘘と悪だくみと暴力、殺人しかできません。だから気持ち悪い、変なグロテスクな物事ばかりつくるのです。彼らは、良いものを創造することはできないのです。