第3礼拝デー

結局台風の影響はほとんどなかった。昨日曇り、今日は快晴時々曇りで通常に。

本日の礼拝は、パスター・ホールのメッセージで、「神様から私たち人間への贈り物はイエス・キリスト」。

(コロサイ1:13、14) 神は、私たちを暗やみの圧制から救い出して、愛する御子のご支配の中に移してくださいました。
この御子のうちにあって、私たちは、贖い、すなわち罪の赦しを得ています。

■子ヤギ

■たま男

■ニャー子

夕方、さーっとSTAR WARS エピソード8を見に行った。フィリピンで映画を見たのは、2年前のエピソード7と今回の8だけ。

「遠い昔。遥か彼方の銀河系で……」私はリアルタイム世代で小学生の時から映画館で何回見たか分からないぐらいのファンだった。が、映画館で何度も見ているのは最初の3部作(エピソード4-6)だけで、あとの(エピソード1-3、7-8)は映画館で1回ずつしか見ていない。エピソード1-3の時代ではすでにシネコンになって何度も見れなくなったことが大きい。

エピソード8 最後のジェダイ

2年前の前回は楽しめるというより、小学生時代から見ている人間としては何とも言えずせつなかった。嬉しかったと共に、個人的にはせつなさが勝ってしまった。また見たい。でも見るのが辛い、という感じで。

今回は、すごくテンポの速い展開、場面の切り替えの良さ、各キャラクターがきちんと描かれていて、何の文句も無いほどのすごい出来だと思った。もう一回見たいがこっちでは映画は1週間しか上映されないのでなんせ行く暇がない!! とにかく良かったのでまた見たいがやはり切なくなりそう。オールドファンは涙しているんじゃないだろうか。

フィリピンではスターウォーズって1作目からリアルタイムで見てる時代じゃないだろうから、前回も今回も観客がものすごい少ない。しかも途中で出て行っている人もそこそこいた。そして、フィリピン人は映画が終わったらすぐ出る。エンドロールなんか全く見ない。今日は自分入れて10人ほどしかエンドロールまで残ってなかった。
エンドロールで”われらの姫、キャリー・フィッシャーに捧ぐ”と出て、泣けてきた。

次回は世代交代みたいになると思うが、今のキャラクターも非常にイイ! スターウォーズは継承を描いた人間物語だ。また2年後を楽しみに……。