礼拝Day 

何でも、インドネシアの大規模山火事のせいで、マレーシアやフィリピンなどが煙っている昨今らしい。気付かなかった。現地はまだ鎮火する気配もなく、飛行機が視界不良で欠航したりしていた様子(昨日?)。

今日は礼拝Dayで、また最近子どもたちが増えてきている。
今日のメッセージは、先週の「クリスチャンの霊的歩み」の続きで、「肉の体と世の中にあってどのように霊的に生きるか」というテーマをエペソ書や詩篇ほか、いろいろな箇所から見直す内容だった。

私たちは近い将来、イエスさまの復活の体と同じ栄光の体に変えられ、天に上げられる。それまではある国の国籍に所属して、その国の人間として現実社会に生きており、また同時に神様との交流を持って天に生きている天国国籍の人間でもある。そのような状態がどういうものであるかをクリスチャン自身が日々体験し、聖書をよく読んでますますよく知らないといけないと思わされる。

さて、2週間前にユースの2人から何らか日本語のテキストを持ってきてほしいと言われ、ネットからプリントして持って行ったらほかのみんなも興味深々で盛り上がっていた。

日本語と英語(か、タガログ語)の対訳のはたくさん見つかるけど、考えたら日本語は文字自体が外国人には分からないのだから、ローマ字で読み方を書いていないと意味ないじゃないか。ローマ字で読みが書かれているテキストがなかなか見つからなかったのでしばらくいろいろ探したが東京都の教育委員会が出しているのがあったのでそれを持って行った。

ローマ字部分が小さいのが難点。むしろローマ字を大きくしないといけないと思う。でもみんな若いので、日々老眼が進んでいる私と違い、こんな小さい文字でも見えるので問題なかった。

 

若いからすぐ覚えるだろうし、私たちがビサヤ語とか英語を覚えるより、コミュニケーション的には、彼らに日本語を覚えてもらったほうが早くて効率いいんじゃないかと思える。