降誕と再臨を覚えるクリスマス

「ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその方にあり、その名は『不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君』と呼ばれる。」イザヤ9章6節

 旧約聖書からの約束通りにキリストが救いを与えるために世に来て下さったことを喜び感謝し、また、

「この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。」マタイ24章42-44節

 そのキリストが再びこの地上に戻って来られる再臨を待ち望む時でもある。新しい年もまた、日々そのことを第一に心に留めて感謝しつつ、主の再臨を待ち望む1年としたい。