本日の礼拝

2か月位?前からか礼拝後にいろんな人を送っていくようになっているが、今週より旧教会の周辺から来ている子どもたちを日曜学校の前に連れていくようになった。

教会の場所がこの3年で2度変わったことで彼らには段々遠くなっており、歩いて30−40分?!くらいかけて来ていたりして大変だ。また、彼らの親御さんたちも月1回は来られているが、その他の週も無理なく来られるように一緒にピックアップすることにした。

さて、今日はパスター・ガミがまたミンダナオへ行っているのでメッセージはリッキーだった。〝苦難を通して得るクリスチャン(信仰者)の恵み”というような内容だった。

考えたらそういった身近なテーマで話すメッセンジャーが多く、日ごとの苦難の例としてはたいてい台風や地滑りなどの自然災害、経済的困窮、迫害等であって、こっちの人々が一番身近に感じている困難はそういうものかもしれない。

今日は同じ教団のビラー(町)の教会の牧師であるルツ(女性)牧師が来られており、礼拝後、女性の大人チームだけちょっと2,3分だけ集まって〜〜というので集まったが、結局30分位となった。こっちの人々は本当に良く喋るのでそんなことはよくある。

WMU(女性宣教師ユニオン)という海外宣教の働きについての勧めで、活動紹介とわれわれの教会でももっと活動していこうというお話しだった。すごい早口のビサヤ語なので大筋しか分からなかったけど、来月また担当決めのミーティングをする予定。