雨漏り修繕など

昨日の熱帯サイクロンによる雨漏りの修繕に午後来てもらった。スライド式の長梯子を借りて来てもらって、雨水の入り口と見られる防火壁に空いていた小さい穴をセメントでふさぐべく、ケアテイカーのマイケルさんが頑張ってくれた。しかし、あとちょっとのところで梯子の長さが足りない。しかも梯子が長すぎてものすごい危ない。倒れたら一巻の終わりという感じだった。

そこで、天井裏から入って壁の内側からセメントを塗れないのかと提案したが、内側からだとどこが穴か見つけるのが困難な様子。それで今度は、屋根の上に登って、そこからできるだけ手を伸ばしてセメントを下方の穴へ投げつけて塞ぐというすごい方法が試みられた。屋根からも手が届かないすごい中途半端な場所に穴が開いているのだ。

なんとかギリギリまで身を乗り出し、投げつけたセメントをコテでササッと押さえつけることに成功。これも見ていてヒヤヒヤした。なんせ今日はマイケルさんと私しかいない状況だったので、私なんかでは助けにならないし。

結果、この処置で雨漏りが直ったかどうか、次回の大雨の時まで待って、もしまた漏って来たら言ってください、ということになった。今日は快晴で暑い中汗だくになりながらの危ない作業で大変恐縮したが、今日は私が家に1日いたので今日のうちにやってもらえてよかった。感謝。

■今日の夕焼け タグビララン港

これは今日ツアーへ行った旦那の撮影。今日は社員旅行の楽しい皆さんが団体で来て下さった模様。私は行っていないが、タグビララン港からは夕陽がとてもきれいなのだ。