ほぼ自宅

本日も、この先当面も食材買い出し等以外おおよそ自宅引きこもり予定。
仕事の合間、本日も連絡事・問い合わせ事や単なる友人との電話でスカイプとなったが、スカイプで喋りつづけるのも結構集中力が必要だ。滅多と使わないほうなのでのどがガラガラに。

特に書くほどの何のネタもないので、以下のニュースを貼り付けておこうと思う。手抜きなり。
今すぐどうのということではないが、頭の片隅に置いておく要注意事項。

【フィリピン】エネ相が原発稼働に含み、大統領が最終判断
NNA 1月10日(金)8時30分配信

 ペティリヤ・エネルギー相はこのほど、休止状態が続くバターン州モロンのバターン原子力発電所(BNPP=出力60万キロワット)について、稼働の可能性があることを明らかにした。アキノ大統領が任期中にエネルギー省の勧告に基づき、稼働の可否を判断するとしている。9日付マニラスタンダードなどが伝えた。

 BNPPは、マルコス政権下の1984年に約21億米ドル(現在のレートで約2,201億5,800万円)で建設された。しかし、完成後に安全面の問題が浮上し、86年にコラソン・アキノ大統領(当時)が、稼働を前に閉鎖を決定した。アキノ大統領も就任時の2010年に稼働を認めない意向を表明し、政府は昨年、環境研究所、原発従業員の宿泊施設など非中核施設の売却を発表していた。

 ペティリヤ・エネルギー相は記者団に対して、原発によって安価な電力が安定的に供給されることに触れ、「エネルギー省はあらゆる可能性を検討している」と述べ、BNPPの稼働に含みを持たせた。

ただ、国民の間で安全面での懸念が根強いことを最大の問題として指摘し、「稼動の是非は大統領が判断する」とコメント。エネルギー省が社会的影響などに関する調査を進めた上で勧告をまとめ、これに基づいてアキノ大統領が16年の任期満了までに最終決定するとの見通しを示した。