巨大オクラを収穫してみた

やっと実ができ始めた巨大オクラを6本ほど収穫してみた。
このオクラは本当にデカイので、実がまだ小さいうちでないと食べられないんじゃないかという予感がして、でき始めた小さいやつを取ってきた。(まだ大きい実はなっていない)

上の6本が巨大オクラの小さいの。下のほうのは普通のオクラの成長したやつ。
体積的には変わらないのかもしれないが、断面の面積が全然違う。ぶっとい。

巨大オクラでもこの位小さいと、普通のオクラのように生でも食べられることが分かった。これ以上大きくしていくとどうなるかは今は分からない。もしかしたら大きさに寄らず、普通のオクラでもスジスジで食べられないやつは一定量あるので巨大オクラもそうなのかもしれない。
しかしこうでかいと、おいしそうに見えないのが難点。

家庭菜園でオクラやナスなど花が咲き始めると、どこからともなくアブがやってきてせっせと受粉してくれる。何も花がないときは当然いない。花が咲くとちゃんと来て仕事をしてくれているので素晴らしいと思う。どこで見ているのだろう?

さて、3日目になる私の毒虫(?)被害はようやく峠を越し、患部が枯れてきた。しかし首から腕にかけて病気みたいに気持ち悪い真っ赤な発疹だらけで我ながら痛々しい。快方には向かっているものの、まだ時々かゆくなったりもする。
虫の毒に弱いので幼児の頃から慣れっこではあるが、だいたい首から腕の内側に沿って毒が回っていくことが多い。