これがフィリピンバンブーだ

先日のバンブー家具のほか、こっちでは竹が多用されている。
木材やベニヤなどはとても高く、竹が一番安上がりだからだ。家の垣根や物置、小屋、あらゆるところで竹が使われているが、実は生えている状態は日本の竹と全然違う。

  

なんかこんなごちゃごちゃした団体で生えているのだった。しかも海辺。(もちろん山などどこにでも生えている)
なんでこんなに集まった状態なのか分からないが、日本のように1本ずつ生えているのを見たことがない。
どうやったらこういう状態になるのか、竹の子の状態から遡って見てみたい。

■今日のヤギたち

チャコ。今日もひたすら食べているだけ。

  

黒い双子のファミリー。双子がかなり大きくなっている。そしてマグマ大使(右)。ここのヤギファミリーは人間に慣れておらず最初は触れなかったが、マグマ大使はすっかり私になつくようになって、今ではしっぽを振って寄ってくる。カメラを向けるとレンズにおデコをくっ付けるまでに迫ってくる。ヤギは眉間を掻いてあげるとすごい気持ちいいようで喜ぶ。頭突きごっこも喜ぶ。

 

今近所で一番小さい子ヤギ。お母さんもまだ子ヤギともいえるぐらい小さく、妊娠中も全く分からなかった。いつの間にか子ヤギが増えていた。
お母さんが小さいせいか子ヤギは1匹だった。通常は双子の場合が多い。