結婚式の招待状もらった

今日はボホールへ引っ越ししてこられたRさんを空港へお迎えに行き、アパートでのあれこれ、買い物などに同行した。そのアパートの階上の部屋にはオーストラリア人の男性とフィリピン人女性のカップルが住んでいる。

彼らに出会ったとき、挨拶して少し話をした。彼らの名前はリン&シェリルといい、58歳と27歳の年の差カップルだった。しかも明後日水曜日に結婚式をするという。

結婚式にこないかというので、行くーと即返事した。部屋に入れてくれて、そのとき招待状をもらった。

明後日夕方、ボホールトロピックスという結婚式に頻繁に使われている海辺の施設で行われる。1日に数回しているときもあるそうだ。外からは見ているが入ったことはなかった。加えて、フィリピンで結婚式に行ったこともまだない。だから行ってみたいというのもある。

しかし初対面の人たちに結婚式に誘われるというのもこっちならではのことかなぁと思う。あや子さんがたびたび、知らない人の結婚式に行った話をしているが分かる気がする。こっちの人はそういうノリだ(とはいっても旦那さんはフィリピンの人ではないが)。そして私はそんなフィリピン人とすごく波長が合うようだ。

フィリピン人の結婚式、楽しそう。彼らの家はさすがにおしゃれだったし、いい家財道具があった。オーストラリアの調理器具とか道具とか。ここが空き部屋の時から知っているが入る人によって部屋って変わるもんだなぁとしみじみ思う。

例えばうちのアパートの3軒も間取りは同じだけど、それぞれ全く違う。うちがインテリア的に一番ひどいと思うし、現地の人の家よりモノがなくて殺風景だ。

彼らの家には大きいビデオカラオケがあった。以前前を通りかかったとき奥さんのシェリルが歌っているのを目撃したことがある。

こっちではホームカラオケがはびこってるが私はやったことがない。いったいどんな曲があるのか選曲リストを見せてもらった。
すると英語のロック&ポップス、ビサヤ語の歌、そしてHILLSONGやMICHEL.W.SMITHなどのクリスチャン・コンテンポラリー・ワーシップソングも入っていた。これはうれしい。