新しい双子たち

向かいの家の3頭のヤギ、今日見たら双子の子ヤギが3頭に加わってピョコピョコしていた。
大変急いでいたので写真だけ一瞬とって、今度ちゃんと見ることにして出かけた。

 

片方はユキちゃんに似ている。まだ生まれて数日程度の大きさに見えるがカワイイ……。

夕方帰宅して、その家のほうへ子ヤギを見に行った。小さい子ども2人とお母さんがいたので“子ヤギかわいいですね、いつ生まれたんですか?”と声をかけたら、先週生まれたとのことだった。

お父さんはその茶色いオスですか?と聞くと、それは白い母ヤギの最初の子どもで、双子の(一番上の)お兄さんなんだということだった。父ヤギは近隣の別のオスヤギらしい。

その茶色い兄ヤギは人懐っこく、これまで私たちもよく遊んでいたが、かわい気があったのはまだ子ども(青年?)だったからだということがやっと分かった。大きさはもう大人なので気づかなかった。

 

茶色いオスヤギ(右側の大きいやつ)は双子ヤギたちの長兄だった。

今朝も子ヤギ以外の3匹で草を食べている所をちょっかいかけにいったら、私に頭突きで挑んできたので(いつも頭突きしてくるが角がないので痛くない)対決すると、私のほうがさすがに強いので悔しそうだった。何度も何度も挑んでくる。

夕方子ヤギたちを触ってみたら毛がフワフワですごい柔らかい。かわいくて誘拐したいほどだったが、こっちの人はかわいい子ヤギだろうと、あまりヤギというものを気に留めていない。
そこの奥さん曰く、もう1頭のメスヤギも妊娠中とのことだった。また子ヤギが生まれるのが人のヤギながら楽しみだ。