お隣に新しい子犬たちが

お隣(ユキちゃん飼っている家)に新しい子犬が3匹生まれていたようだ。すでに結構前のようで、ジェッサが今日教えてくれたが彼女も長らく気づかなかったらしい。もう割と大きくなっている。

 

母犬はその辺をうろうろしていてすでにお乳が垂れていたので前から仔犬がいたんだなぁ。
でも近づくとまた噛まれるかもとジェッサが言うし、実際私たちがじっと見ていたら母犬が警戒してこっちに近寄ってきた。

飼い主家族のジェッサでさえ仔犬に触れないのだから私は引き続き用心しないと。彼女のお母さんは動物の扱いがうまくて唯一触れるらしい。“噛まれたらまた狂犬病ワクチン打たないと行けなくなるねー”と言い合って笑った。

それはともかく、ちょっとショックなことをジェッサから聞いた。
私を噛んだもう一匹の母犬が(多分)昨日、ルーシーのご主人のベンおじさんに殺されてしまったそうだ。なぜかというと、彼らはたくさんの地鶏も飼っているのだが、その母犬が1日で3羽も鶏を噛み殺してしまったからだそうだ。
やはり狂暴な犬だったのか? これまでずっと同じ環境にいて鶏を殺したりしなかったはずなのに……仔犬が生まれてから気が立っているだけなのかは分からないが残念だ。

仔犬が2匹残されているが、どうなるのだろうか。そこそこ大きくなってはいるけどまだ乳離れしてないんじゃないかと思う。私を噛んだということが直接の原因ではなくてよかったと思うけど、殺さなくてもいいんじゃないかと日本人的には思う。

私を含めて田舎育ちでない日本人は直接自分で動物を殺すことはないけれど、こっちだと鶏を絞めたり、豚を殺して食べたり自分たちで全部やる。だから動物を殺す経験が日常的にあって、それほど敷居の高いことではないのかもしれない。

日本の犬猫などペットが家族の一員のようにかわいがられているのと比べたら、こっちでの動物に対する感覚はまた違っていそうだ。ベンおじさんも普段は愛想よく優しそうな人で、飼っている家畜や動物をとてもよく世話している人なのだ。別に怖い人ではない。
仕方ないとはいえ残念なことになったと思った。