学校見学&ビーチ2つめぐり等々

今朝早くセブ島ご旅行からボホール島へ立ち寄って下さったSさんご家族と、Yさん親子とで2つのビーチをはしごした。Sさんご家族は8歳、9歳の娘さんがおられる。

Yさんとの合流前にSさんご家族と現地の私立学校(ナースリー、幼稚園、小学校)“Prodigy Discovery Playschool”(PDP)へ見学に行った。今回はナースリー、幼稚園、小学1-3年生の教室を見ることができたが(2年生のみ廊下から)、4-6年は試験中で見学できなかった。

毎回、学校の事情(試験中など)で見学の内容や許可時間が変わるが、学校としては親切に対応してくれ見学Welcomeの姿勢でいてくれるのでありがたい。

 

Sさんご主人は日本で小学校の教師をしておられるとのことで、ハンディカメラで撮影されていた。

 

PDPで増築中の新校舎がちょっとずつ出来てきている気がするが、こっちの工事はなんにせよ遅い!

その後、Yさん親子と合流し、ボホールビーファームへ。着いたらお昼時だったので海の見えるレストランで昼食。私たちが道を間違えたので着くのが遅くなってしまった。目印のない田舎道は道が少ない割に分かりにくいことが多い。

 

私は2回目で久しぶり。ここの食事や商品はすべてここで栽培、製造されたもので、野菜や花はオーガニック農法。とても美味しい。食べられる花がサラダに入っている。フィリピンでは生野菜サラダの野菜は高いし美味しいのがほぼないので貴重だ。

その後、またロッティさんのリゾートのビーチへ行ったが、驚いたことにものすごい干潮で、はるか遠くまで水がなかった。今まで行った際にはこんなことはなかったような……。

元々遠浅ビーチだけど、水辺がはるか向こうのほうなうえ、水に入ってからもずーーっと延々膝丈くらい。干上がっているのでウニやヒトデが多量にいた。サンゴまで水から出てしまっていた。ウニを踏むとマズいので注意して歩かないといけない。

せっかく遠くから来てくださったのに、しかもボホールはビーチが大きな売りなのにこんな状態ではあまりにも申し訳ないと思い、急きょ少し離れたメジャーなビーチへ水着のまま車で移動した。こっちも遠浅で延々膝〜腰くらいの深さだったが、まだマシだった。

私も久々にシュノーケルをして、浅くても意外と結構たくさんの魚や生き物を見ることができたし、少しだけど泳げてうれしかった。子どもたちも最後辺りは海で楽しんでくれていたようだった。Yさん家のA君もこっちに日本人の子が一人もいないので、日本人のゲストと遊べたことで楽しそうだった。

Sさんご家族は急きょボホールのホテルで一泊することとなり、夕ご飯までご一緒させて頂いた。ボホールで初めてのゴールデンカウリー。セブ島以来なので美味しかった。

今晩は多分皆さんお疲れでバタンキューだろうと思う。それにしても今日も1日早かった。