今日もさんざん

今日は確定申告でさんざんなトラブルにあった。私なんかものすごい簡単な還付なのに、1時間以上かかった。何人ものおっさんその他が関わってきた。ヒマかよ!
一昨日にも一回行ったのに“引越し先の住所をもってきて出直すか引越し先の管轄の税務署へ行ってくれ”と申告記入が終わった段階になって言われたのだ。信じられん、東村山税務署にいた人材達。暇そうでおかしいおっさんばっかり群がってる。昨年までの品川税務署とは対応も全然違う。
ほんとお役所仕事でのトラブルの疲れは、仕事の疲れとは違ったすごい脱力感を伴う。
本件はウザすぎて書くのもむかつくからやめとこう。

今日旦那が退職した。とはいってもいつも通り。忙し過ぎて、退職お疲れ様とかお祝いの食事とかしみじみやってる状況ではないのだ。
明日も朝一から今度は旦那も一緒に市役所→銀行(旦那の)→無犯罪証明書の受け取り→国際運転免許手続き→CITIバンク住所変更・家族カードつくりをして、なるべく早く全部回ってしまって帰って仕事しないと。今日バカ東村山税務署のお陰で遅れた分を。

大阪の実家に母親の誕生日プレゼントと父へチョコレートを送ったから、夜お礼電話が来た。私らの引越しに“自分らはしがらみがあって日本出ることはできんけど、放射能の危険もある程度分かるし、あんたらが出した結論やし、とにかく海外にしろどっかで元気に生き延びてくれたらそれはうれしいし、もしものときはそっち逃げて行けるしなー”とか言ってた。おとんは“ワシは死ぬ時は日本で死ぬ”とか言ってたけど。
まぁ、リスクを負えるのは気力も体力もある若い間だけなのかもしれない。残ってもリスク、出てもリスクなのであれば、年をとれば取るほど残るリスクのほうがラク(幸せ?)に思えるものだろう。