仲間が増えそう

セブ引っ越しの仲間が増えそうだ。
カップルは少し前から検討しており、その友人のカップルも検討中とのことで、心強い。
もちろん私たちの渡航と半年から1年ぐらいの時差はあるだろう。

国内避難もだが、国外避難も数家族まとまっていくとかコミュニティごといくとかすればいいのにと思っていた。
一緒にではなくても、後から来てくれる人がいたらいいなと思う。深い意味はないけど、多いほうが楽しいじゃないか! やれることにも幅が出てくる。いろんな賜物の人が集まるのはいいことだ。
せっかくみんな第二の人生で思い切って来るんだし。

放射能危険説の人の中でも避難せずその場で気を付けて生きるという人や、国内避難を目指す人、国外を目指す人、それぞれの背景も違うし選択した意図も違う。
それぞれに違ったリスクがあるが、それを数えていたらもうきりがない。

今各自ができる策を取ることが急務なのであって、今後の長い人生、一回の引越し(避難)で事足りるとも思えないし、最初から正解を狙う必要もないと思う。避難に関して絶対一発正解を考えていたら動けない。不測の要素は大きいのだ。
もちろん最初から正解すれば素晴らしいが、正解でなくとも、まずは今より遠くへ避難することが最優先事項じゃないだろうか。

避難する人はそれぞれリスクは重々承知のうえだろう。国外組は特に。私たちもそうだ。
国内含め、この先の世界情勢は非常に暗いのだ。今後起る可能性のあることについては、私たちもおおよそ把握している。聖書を信じている私たち、預言は聖書の中にある。

そんな暗い世界情勢を前提にしても、もはや私には縮小思考はないので、我々のオリジナルで生きていく。愛する旦那もおり、仲間もいるのだ。そしてこれから加わるまだ見ぬ仲間も。友人とはすでに現地でのアイディアを交換したりしている。